「風が弱い」「排気が熱い」
「コストがかかる」
これまでの
スポットクーラーの不満、
Pure Driveが
すべて解消します。
使いやすさ抜群。
さまざまなシーンで大活躍。
取り込んだ外気を、水の気化熱を利用して2段階で冷却。
排熱を出さずに、冷たい風だけを届けます。
排熱による周囲への影響がないため、作業環境の快適性がUP※2。排熱を逃すためのダクトも必要ありません。
※1本製品から出る排気の乾球温度が外気温以下となることを意味しています。
※2狭い密閉された空間や換気しづらい環境下で使用すると湿度が上がり、冷却性能が発揮できない場合があります。
間接気化冷却と直接気化冷却を組み合わせたTWIN AQUAは、
気化冷却でありながら濡れることなく、パワフルで快適な風を生み出します。
本技術は冷媒を使わず環境にも配慮した冷却技術です。
年間のランニングコストは約5,000円。
一般的なスポットクーラーと比べて、使用電力量やランニングコストを大幅に削減。CO2削減にも貢献します。
※3製品使用による消費電力量から電気事業者別排出係数を用いて換算
年間約21,000円※4
電気料金 0.87kW×800h×31円/kWh = 21,576円
年間約5,000円※4 ※5
電気料金 0.18kW×800h×31円/kWh =4,464円
水道料金 15ℓ×2回×100日×0.18円/ℓ = 540円
※4年間100日(約5カ月)稼働×8h/日で試算。電気料金の目安: 31円/kWh(60Hz)にて試算。(公益社団法人全国家庭電気製品公正取引協議会2022年7月22日改定発表に基づく)
※5水道料金の目安:0.18円/ℓにて試算。(名古屋市上下水道局2019年12月水道料金を参考)
地球環境への負担軽減に貢献するフロン不使用のスポットクーラー。
フロンを使用していないため、フロン排出抑制法※6に該当しません。
コスト面でも大きなメリットを提供します。
※6改正フロン排出抑制法(2020年4月1日施行)により、フロン類が使われている機器の廃棄等に関する規制が強化されました。
フロン排出抑制法で定められた日常点検や冷媒廃棄の費用が不要!!
一般的なスポットクーラーで発生する「ドレン水排水作業」が不要です。給水については1日1回の給水で約8時間程度稼働が可能です※7。
給水タンクは、2つに分かれており、脱着式で持ち運びもスムーズです。
※735℃/60%の環境で測定。使用環境により、給水タンクの交換頻度は異なります。
運転終了後、熱交換器および冷却エレメント内部を自動乾燥。30分後に自動で電源が切れる自動停止機能が付いています。
メンテナンス方法はユーザーズガイド
を参照ください。
部品の劣化や破損、紛失時に交換してください。
製品名称 | 排熱レス&フロンレス スポットクーラー Pure Drive |
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型式 | ZEA186101 |
製品サイズ | W500×D500×H1,120㎜(スポット口含まず) |
重量 | 約42㎏(タンク空状態) |
電源 | AC100V(50/60 Hz) |
消費電力 | 0.14/0.18kW |
運転音 | 61/65dB(A) |
タンク容量 | 7.5L×2個(脱着式) |
風量 | 370/450m3/h(強) |
風量の切り替え | 3段階(強・中・弱) |
電源コード長さ | 2m |
電源プラグ形状 | 3ピン(3極プラグ) |
口の形状 | スポット(内径110 mm) |
キャスター径 | Φ75 mm |
首振り角度 | 90°(首振りON/OFFスイッチにて切替可能) |
※記載の従来品、一般的なスポットクーラーとは国内シェア上位3社(2017年実績。独立調査会社のデータに基づく)の床置・直吹形・1口タイプ・単相100Vにおけるカタログ記載のスポットクーラーを示します。 (比較数値はカタログ表記スペックにて最も優れている機種を採用し、測定は当社独自評価にて同条件の下表記) ※写真、イラストはすべてイメージです。